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~~~~~~~~~~~~今日のトピック～～～～～
❃ＮＧＴ前支配人の契約解除、ＡＫＢ支配人も退任
ＡＫＢ４８グループを運営するＡＫＳは７日、新潟を拠点とするＮＧＴ４８の専用劇場前支配人の今村悦朗氏との契約を解除し、東京のＡＫＢ４８劇場の支配人の細井孝宏氏も退任すると発表した。
ＮＧＴ４８のメンバー山口真帆さん（２３）の自宅に男性２人が押しかけた問題を巡り、第三者委員会の調査が行われている中、元関係者が、今村氏と細井氏が写った写真と共に、ツイッターに不適切な投稿をしたことが原因という。
❃千葉女児虐待 父親を8日にも3回目の逮捕へ 暴行容疑で
2019年3月8日 02:00毎日新聞社
千葉県野田市で1月、栗原心愛（みあ）さん（10）が虐待され死亡した事件で、2017年に柏児童相談所が一時保護する前に心愛さんの顔をたたくなどしたとして、県警は父勇一郎被告（41）＝傷害致死罪などで起訴＝を8日にも暴行容疑で再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で判明した。逮捕は3回目となる。
捜査関係者によると、勇一郎被告は心愛さんが17年11月7日に一時保護される直前、自宅で顔をたたくなどした疑いがあるという。当時、心愛さんの右ほおにあざがあるのが確認されており、柏児相の記録などから立件を判断したとみられる。
野田市と柏児相によると、心愛さんは同6日、学校のアンケートに「お父さんにぼう力を受けています。けられたりたたかれたりされています。先生、どうにかできませんか」と記入し、柏児相に一時保護された。だが、勇一郎被告は柏児相に虐待を否定し、一時保護は同年12月27日に解除された。この際、柏児相と野田市は県警に連絡していなかった。
千葉地検は今月6日、勇一郎被告を1月24日に心愛さんに冷水を浴びせるなどして死亡させたとして傷害致死罪で、昨年末から年明けにかけて胸の骨を折るけがをさせたとして傷害罪で起訴。母なぎさ被告（32）を傷害ほう助罪で起訴した。
❃作業着貸したリフォーム会社社長、コスプレ保釈に仰天…ゴーン被告変装の裏側語る
2019年3月8日 06:02スポーツ報知
６日に保釈された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告（６４）が、東京拘置所から出る際に着用した作業着と移動に使った軽ワゴン車を手配した埼玉県内のリフォーム会社の社長が７日、スポーツ報知の取材に応じ、前代未聞の変装保釈の裏側を語った。６日朝に担当弁護士からの電話で「作業着を拘置所まで持ってきてくれ」と依頼があり、知り合いの塗装会社のワゴン車で拘置所に到着。この車にゴーン被告が乗り込んだ時の様子についても明かした。
左胸に「○○（実際は社名）ハウジング」と書かれた紺色の厚手の作業着。ゴーン被告が拘置所を出る際に着用した変装グッズは、埼玉県内のリフォーム会社が用意したものだった。同社の社長は「もともとの知り合いだった弁護士から当日午前中に電話がかかってきて、作業着を貸してくれないかと言われた」と説明。用途などは詳しく聞かなかったが「拘置所と聞いて、うすうすゴーン被告関連かなとは思った」という。
社長はすぐに作業着３着を用意したが、「私は足が悪くて移動が難しかった。それで近くの塗装会社に電話連絡して、車に乗っけてよって頼んだんです」。その車が、ゴーン被告が乗り込んだスズキのシルバーの軽ワゴン車だった。
午後に埼玉県内の会社を出発し、拘置所に到着するとしばらく待機した。やがて、作業着姿のゴーン被告が玄関に姿を見せると、直前に乗り付けられた黒塗りの大型ワゴンには見向きもせず、軽ワゴンに乗り込んできた。車はゴーン被告を乗せて都内の弁護士事務所へ向かった。車内での様子について「中でも特に何も話さなかった」と明かした。
全てが終わった後、社長は弁護士から「取材が来ても何も言わないでほしい」と口止めされたという。「でもまあ電話とかじゃんじゃん来るんだから、話さざるを得ないですよね」と苦笑い。一方で結果的に車両を提供することになった塗装会社は「何もお話しできません」とノーコメントを貫いた。
この変装脱出劇について、弁護団の弘中惇一郎弁護士はこの日夜、「保釈後の住居をマスコミに知られたくなかったから」と理由を説明。保釈に立ち会った別の弁護士が提案し、ゴーン被告が面白がって応じたという。しかし、弘中弁護士は「結果的には失敗だった」と振り返った。
弁護団はこの日、記者会見の時期などについての話し合いを行ったが、ゴーン被告の体調が万全でなく、開催は来週以降になるとの見方を示した。
検察も事件を指揮してきた東京地検特捜部の主任検事を１１日付で公判を担う特別公判部に異動させ、態勢を強化する。弁護団によると、特別背任事件の公判に向けた進行協議が東京地裁で８日に開かれる。
■作業帽日本電装もガーン「関係なく正直迷惑」
ゴーン被告が保釈時にかぶっていた作業帽を作った埼玉県川口市の鉄道車両整備会社「日本電装」の関係者は「テレビで見て本当に驚いた。全く関係がなく、正直言って迷惑」と話した。円の中に「Ｎ」の文字が入った帽子は、３年ほど前まで同社で製作していたもの。現場で働く社員のほか、同社の仕事を請け負う会社に配布していたが「現在は安全面から布製の帽子ではなくヘルメットの着用を義務づけているので使用していない」という。
❃週間天気 土曜日は晴れて春の陽気 花粉大量飛散に要警戒
2019/03/08 05:40 ウェザーニュース
■この先1週間のポイント■
・春に三日の晴れなし
・気温は高めだが朝晩冷える
・西日本、東日本はスギ花粉ピーク
春に三日の晴れなし
11日(月)9時の予想天気図
「春に三日の晴れなし」ということわざのとおり、晴天は長続きせず、数日ごとに晴れと雨が入れ替わる予想です。
10日(日)から11日(月)にかけて本州付近を低気圧が通過する見込みで、広範囲で雨が予想されています。太平洋側の沿岸部では風が強まる可能性もあるため、大きめの傘やレインコートが必要になりそうです。 また、低気圧は発達しながら北海道方面へ向かう可能性が出てきています。11日(月)～12日(火)は北日本で雨雪や風が強まり荒天のおそれもあるため、随時最新情報を確認してください。
気温は高めだが朝晩冷える
昼間は寒さが緩む日が多くなってきましたが、この先一週間も比較的暖かな日が多い予想です。
最高気温は平年より高い日が多く、低めの日でも平年並のところが多くなります。
その一方、晴れる日を中心に放射冷却で朝晩は冷え込み、昼間との気温差が大きくなります。寒暖差に体調を崩さないように注意してください。
西日本、東日本はスギ花粉ピーク
この先の花粉飛散予報
東日本や西日本では広範囲でスギ花粉が本格的に飛び、東北北部でも花粉の飛散が始まっています。スギ花粉の飛散はまさにピークを迎えています。
気温が上昇する日や風の強い日、雨上がりの日などに花粉の飛散が増える傾向があります。症状の出やすい方は、しっかりと花粉対策をしてお過ごしください。
